お米を食べると、コロナウイルスにかかりにくい?!!
私たちが何気なく食べている食事。
国によって食文化は様々ですが、主食であるお米によってウイルス感染を予防できているかもしれません。
先日、2020年8月17日付掲載 食品産業新聞社「米麦日報」を目にしました。
そこには、元国立がんセンター研究所の渡邊教授の論文が紹介されておりました。
論文では
ウイルス感染について食が重要な役割を果たすことから、
主食として米を食べる国と小麦を食べる国で新型コロナウイルスの感染者数の相関関係について 統計解析が行われました。
その結果、新型コロナウイルスの感染が主食に大きく影響されていることが分かったようです。
米の消費が多い国は感染者数が少なく、小麦の消費量が多い国は感染者数が多いという相関結果が確認されたそうです。

お米を食べるだけで感染予防になっていたとは!!
驚きです。
渡邊教授は、
「これらの解析結果は、米食者は腸内細菌がよく働き、免疫機能が高くなるので感染を抑制することを示唆している。 ご飯と魚中心のアジア型食事の方がウイルス感染への抵抗力が大きいことが証明されたといえる」
と述べられています。
この論文は6月25日、アメリカのオンライン研究誌「Scholarly Journal of Food andNutrition」にも掲載されております。
コロナウイルス感染症の影響により、家庭の食事の変化も出てきているようです。
在宅時間の増加により家庭で食事する機会が増えたり、雑穀・玄米等の健康食への注目がさらに高まっております。
コロナウイルスだけでなく、インフルエンザ等病気の感染予防には、 まずしっかりとした食事・お米を食べて病気に負けない健康な毎日過ごしましょう!
記事の詳細は
2020年8月17日付掲載 食品産業新聞社「米麦日報」
私たちが何気なく食べている食事。
国によって食文化は様々ですが、主食であるお米によってウイルス感染を予防できているかもしれません。
先日、2020年8月17日付掲載 食品産業新聞社「米麦日報」を目にしました。
そこには、元国立がんセンター研究所の渡邊教授の論文が紹介されておりました。
論文では
ウイルス感染について食が重要な役割を果たすことから、
主食として米を食べる国と小麦を食べる国で新型コロナウイルスの感染者数の相関関係について 統計解析が行われました。
その結果、新型コロナウイルスの感染が主食に大きく影響されていることが分かったようです。
米の消費が多い国は感染者数が少なく、小麦の消費量が多い国は感染者数が多いという相関結果が確認されたそうです。
お米を食べるだけで感染予防になっていたとは!!
驚きです。
渡邊教授は、
「これらの解析結果は、米食者は腸内細菌がよく働き、免疫機能が高くなるので感染を抑制することを示唆している。 ご飯と魚中心のアジア型食事の方がウイルス感染への抵抗力が大きいことが証明されたといえる」
と述べられています。
この論文は6月25日、アメリカのオンライン研究誌「Scholarly Journal of Food andNutrition」にも掲載されております。
コロナウイルス感染症の影響により、家庭の食事の変化も出てきているようです。
在宅時間の増加により家庭で食事する機会が増えたり、雑穀・玄米等の健康食への注目がさらに高まっております。
コロナウイルスだけでなく、インフルエンザ等病気の感染予防には、 まずしっかりとした食事・お米を食べて病気に負けない健康な毎日過ごしましょう!
記事の詳細は
2020年8月17日付掲載 食品産業新聞社「米麦日報」
https://www.ssnp.co.jp/news/rice/2020/08/2020-0817-1601-14.htmlより引用。
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お米マイスターは、日本米穀小売商業組合連合会が主宰する、お米に関する専門職経験がある人のみに受験資格がある、いわばお米の博士号とも言える資格

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